あらすじ

隼人とじゅんが初めて出会ったのは、新宿1丁目の中田中町の集まるスナックの木だった
土曜日のまだ早い時間で、誰もお客がなく、アルコールの入っていない。カウンターのボーイもおとなし。
店内の音楽だけが鳴っている
曲はハナミズキだ

先に声をかけたのは、隼人だった
もし1人だったら横に座ってもいいですか??
どうぞ
僕立花隼人っていいます
よろしく
僕は大平淳といいます
静かなおとなしい会話だった
ハナミズキがハナミズキの曲が、中島みゆきのわかれうたを流して
僕この歌、割と好きなんです
ちょっと古いけどねぇいい歌ですね
行くじゃなくて、異動じゃなくて、その癖変にしもしない
若い2人は
ただ、互いに隣り合わせて座っていることをに安藤覚えているようだった
後で思えば、2人とも寂しかったんだろう
その夜
当然と言うべきか、成り行きか2人は別途共にしていた
どちらかと言えば、おとなしい2人がホテルに入った途端に、野獣に変わっていた
もどかしに衣服を脱ぐと、そのまま2人は全裸でもつれ合ってベッドに倒れ込んでいった
2人は対照的だった
隼人は色黒でがっちりした硬い筋肉を持ち、体毛も幾分濃い方で、見るからにたくまし琢磨に溢れた男だった
それに引き換えじゅんは、いろいろで、タイも、少年ぽさを残した品やから、体付きだった
2人は救助しながら、お互いの肉体を愛撫し合い、肉棒と肉棒を擦り合わせ、ほとんど同時に射精していた
セックスとも言えない。まだ青さん残る2人だった。
シャワーを使い、ベッドの上で2人は寄り添っていた
隼人は自分が今日はじゅんと知り合えて良かったと思っていることや、今までセックスの経験もあまりないこと、たまに寂しい時スナックへ行っていることなどを話した
じゅんもまたじゅんもづきながら、自分も似たようなものだと笑っていた
隼人は、じゅんとは、仲良くなれそうな予感がして嬉しかったが、じゅんの方、その笑顔の中に時折見せるほんのりとした限りがあることも気になっていた
人想定でどこでどんなことがあっても、どんな事情があるかわからないけど、大事なのは今なんだから•‥ そう考えると、隼人は気が楽になった先のことなど思っても仕方がないし、今は嬉しい瞬間の連続だと思っていた
ホテルを出て、深夜喫茶店に入ったのは、もう午前1時ごろだったろうか
静かなバックミュージックの中で端をしているのは、終電車に乗り遅れたらしい。サラリーマンや
水塩風
中には、どう見ても、高校生といった電柱も珍しくなかった
7割程度埋まっている。客席の中から
比較的人の少ない角のほうに、2人は陣取った
無言のまま、灰皿と水を置いた。ウェイターにコーヒーを注文すると。

じゅんはおもむろに取り出した。タバコに火をつけ、うまそうに深呼吸をした。
タバコ吸うの?
隼人はスナックにいる

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アルファポリス
アルファポリス2025/09/19
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