あらすじ

~この物語はフィクションです。登場人物や名前・名称・場所や警察関係機関などすべて架空のものです。改めて、ご理解のほどよろしくお願いいたします。~ (『捜査一課は、平刑事からトップの課長まで「平刑事からの叩き上げ」の牙城である。経験不足のキャリア警察官が捜査指揮を任され、頓珍漢な捜査の指示を与えて現場の刑事を腐らせる――は刑事ドラマの定番だが、そんなことは有り得ない。捜査一課にキャリアが配属される場合は、将来の刑事部長とか警察庁刑事局長とかの幹部管理職になる場合に備えての、あくまでも「事件現場見習い」であって、捜査指揮を任されることなど絶対にない。ましてや、一介の刑事として殺人事件の捜査に携わるなど(この手のドラマも相当数ある)100%ない。逆に捜査二課はキャリア警察官の定番コースで、ここには、ほぼ確実にキャリアがいる。』若桜木虔. ビッグ・タイトル新人賞を射止める小説の書き方3 (p.161). Kindle 版.)(この警察考証は理解していまして、わざとキャリアの鮎川結華が捜一(捜査一課)に赴任されているのですが、これは研修というか『女性管理官養成プログラム』の一環であり、また彼女を恨むキャリア官僚幹部からの〝嫌がらせ〟での人事でもあります。捜査一課は上から下までノンキャリアの牙城――わかっていてそういう設定にしています。また、刑事には巡査長から、というのも理解した上での小説設定ですのでそこは理解のほどよろしくお願いします)          L LEE GABAL(鮎川結華)篇~『暁の針鼠』あらすじ  主人公は公安+2SEELDZのLこと鮎川結華で、警部補のキャリア崩れの警察関係者の女性。2016年の初旬のある日、都内で発生した猟奇的殺人事件の発生で、(「公安マター(問題)でもあるから…」と)警視庁捜査一課(捜一)に出向派遣される。  東京新橋で発見された遺体は、若手政治家の永田松善次郎で、遺体はパンツ以外裸で拘束され、遺体には釘打機(ネイラーガン)で目や口や体中に数十本の釘が差し込まれていた。  最後は頸部(首)を鋭利なナイフで斬って殺害したようだった。  Lこと鮎川結華とバディを組むのは捜査一課のエースの上永和史。「何故、犯人は遺体に釘を何本も打ち込んだのか?」「怨恨? 金目的? 政治的陰謀?」会議は荒れる。  捜査会議中に、犯人と思われる人物から通電。声は機械的で、男か女かもわからない。  だが、犯人しか知りえない情報を口にする。犯行現場にあった十六年前の埼玉川越でのレイプ殺人事件の新聞記事のコピーはなんなのか? 防犯カメラには永田松と話す髪の長い身元不明の女性が……。犯人は自分自身を『暁の針鼠』と名乗る。  レイプ殺人事件と永田松が関係あるのか? 善次郎の父親は元・大物政治家。しかし、事件は未解決で、過去の捜査記録には永田松の名はない。犯人は不明で、永田松と仲間には捜査の手が及んでいないような過去の資料。更に、二回目の殺人事件が。  二度目の被害者は早山代太一、三度目は小和村秀也。IT企業サイバーレインボー若手社長。またも遺体に無数の釘が……。『暁の針鼠』は永田松と小和村らがレイプ殺人の犯人グループだ、と。  被害者は当時の密入国外国人の娘で、被害者には妹か姉はいない。弟がいて、父親は数年後に自殺。幼馴染の女性がいたというが。そして、衝撃の結末が訪れる……。                          おわり

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カクヨム2025/09/18
  • 現在の作品L LEE GABAL 鮎川結華VS.『暁のハリネズミ事件』『真空パック殺人事件』