あらすじ
遥か昔、天より「落ちてきたもの」によって人類は栄え、また縛られてきた。
大陸の片隅の村で育った青年レオンは、ある日、墜落した謎の飛翔体から異形の少女を救い出す。彼女の瞳には、神話にのみ語られる“禁忌の光”が宿っていた。
少女を守るため、レオンは村を焼き払った教会騎士団と対峙する。圧倒的な力に押され、死を覚悟した刹那、彼の血に眠っていた「巨人兵器」の因子が覚醒。
しかしその力は、神に抗った古代人の呪いでもあった。
レオンは問われる。人として生きるのか、神をも殺す怪物となるのか――。
これは、選択を迫られたひとりの青年と、神の器として生まれた少女が紡ぐ、最初の物語。