あらすじ

高校2年生の椚 晴太(くぬぎ はるた)は、真面目すぎるあまりクラスで浮きがちな存在。周囲の賑やかさを横目に、勉強に打ち込む日々を送っていた。 そんなある日、晴太の所属する2年A組に美少女が転校してきた。美しい黒髪を二つに結った彼女の名前は九十九鏡花(つくも きょうか)。容姿端麗で頭も良く、すぐにクラスの注目を集める彼女だが、なぜか晴太のことを気にしているようだった。 放課後、晴太は昇降口で鏡花に呼び止められる。そこで彼女が口にしたのは信じがたい言葉だった。 「私は、晴太が最近までかけていた眼鏡。ずっと、あなたを見てきたの」 付喪神として人の姿を得たという鏡花。戸惑う晴太に向けて、彼女は真剣な眼差しで告げる――「これからも、晴太の力になりたい」と。

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カクヨム
カクヨム2025/09/18
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