あらすじ

私はずっと覚えている。好きなことを、学校の勉強を、楽しかった休み時間のことを、先生に褒められたことを、頭の中に浮かんだアイデアを、カラオケでの歌声を、習い事の大会で賞をとったことを、おばあちゃんに買ってもらった可愛いお洋服のことを、はまっている趣味のことを、 否定され、否定され、否定され……否定されて、だったら私は何のためにここにいるんだろう。 存在価値のない人間に、目が焦がれてしまうくらい眩しいあなたは言った。私を好きだと言ったんだ。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2025/09/17
  • 現在の作品職業アイドルはクラスの一匹狼な私を好いている?