あらすじ

とある休日。  俺は普段通り、とある小さな図書館に向かった。  肩に積もる雪、頬を撫でる凍てついたヤスリの風、白雪を纏い煌めく景色と、ふと”彼女”を重ねた。  氷の刃のようであった彼女を。  彼女は、図書館にいる。    町はずれの小さな図書館に。  彼女に会いに、俺はその小さな図書館に通う。

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