あらすじ
拘束されたクラスメイト。
その顔は恐怖でひきつっていた。
メールによって伝えられた動画ファイルが告げるのは、
平穏な学園生活の終わりだった。
“処刑人”の指示に従わなかった場合、
四日後には、その生徒を処刑するという。
“処刑人”の目的はただ一つ。
白河(シラカワ)シオリを死に追いやった者を見つけ出し、
全てを告白させ、その命をもって償わせること。
クラスメイトが次々と殺されていく中で、
シオリを死に追いやった張本人は、
何を思い、何を感じるのか。
全てを告白すれば、クラスメイトの命は助かるが、
自分の命は失われる。
このゲームを終わらせる為に、
神樹(カミキ)トウマは動き出す。
自分の命と、他人の命。
命の重さを秤にかけて。