あらすじ
昔、明陽国には影を操り戦う「控影衛」と呼ばれる一族がいた。国の宝とされたその一族は、明陽国滅亡後の景国の時代、たった一人の「御影妖道」によって終焉を迎えた。
御影妖道はその恐ろしさから「四凶害宰」と呼ばれ、百五十年間に渡り、人々に恐れられていた。
しかしその真の姿は一匹の鯰・池典という非力な妖怪だった。池典は「影」と旅を続けていたが、ある日、自分を一度封印した神官・季淘印と出会ってしまう。
季淘印は池典の影を解放しろと言うが、池典はその方法を知らない。すると季淘印はその方法を探せと言い、さらに自分も着いてくると池典の流浪の旅に同行することとなった。
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