あらすじ

シェイクスピアの書く、『リチャード三世』は、物語の冒頭で「悪党」になる事を意気揚々と誓うが、終盤では、己を「悪党」であると再認識して絶望している。 この、「悪党」という記述は、前者と後者で示す意味が異なっているように解釈できる。 電子辞書やAIで調べてみても、「悪党」という音節(Akutou)を意味する物は一定だろう。しかしながら、人間にとっては違う。  時代背景や文脈によって、示す意味が変わるのだ。    言語のこういった性質を無視して、我々は思考全てをAIに任せるべきではないのではなかろうか。 ……という話にもっていけそうな、作者が書いた昔の卒論の欠片です。 読み物として是非! 最適解を瞬時に導き出すAIは

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カクヨム
カクヨム2025/09/16
  • 現在の作品リチャード三世の言う「悪党」を、ラカンの精神分析で読んでみた