あらすじ
突然、涙が出始めた。
正確には、泣き始めた事に俺は気付いていなかったので、【涙が出ていた】という方が正しい表現だと思う。
そこからは、ずっと涙が止まらず、楽器が吹けない。
周りを見渡すと、ほとんどの人が、泣きながら演奏を続けていた。
第39章【無意識の涙】より
全てが全力だった高校生活。
最高の仲間達と過ごした3年間。
吹奏楽部での出来事を中心に日記調に書き上げてみました。
恋愛、青春、笑い、感動などがいっぱいつまった長編吹奏楽作品です。
今、その時間を過ごしてる人達も、あの時を懐かしむ人達も、主役を自分に置き換えて、お楽しみ頂ければと思います。