あらすじ
魔法学園の新入生ヴァンが挑んだ“番(つがい)召喚”の儀式。
獣、妖精、様々な番がいる中――彼の前に現れたのは、黒竜レックスであった。
一般人の竜族の召喚など、これまで例がない。
しかもヴァンの背には、正体不明の呪いが刻まれていて……。
一癖も二癖もある教師陣との駆け引き、次々と押し寄せる事件――主人公はやがて、命を軽んじる者たちとも対峙することになる。
素直で真剣だからこそ、時に可笑しくも映る主人公。シリアスな局面でも彼は人生を楽しむことを忘れない。
これは、“世界の常識”に抗う少年と黒竜の、可笑しさと優しさを孕んだ成長譚。