あらすじ

ぼくは冬がきらいだ。 冬は心もからだも冷たくなってしまうから。 生まれた時から、みんながぼくの顔を怖がる。 ぼくの家族ですらぼくの顔を怖がって12歳の時に家から追い出されてしまった。 一人で暮らすぼくの心はいつも冷たいままだ。 ある日街で、いじめられている女の子を見かけた。 かかわらずに通り過ぎよう、そう思っていたら頭の中に声が響いてきた。 「助けてあげて……」 その不思議な声が聞こえてから、ぼくのさがしものが見つかるまでのおはなし。

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小説を読もう2020/12/30
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