あらすじ
「もっと人の役に立ちたい!」そう願うキスアは自分の力だけでは限界があることを悟る。
そこで、強い力をもつ自分の分身を錬成することを思いつく。
斯くして生まれた分身は、自分とは似ても似つかない少女だった!
しかしその力は自分のものとは一線を画すもので……。
魔女が多く生まれる世界。
箱庭の天国【エレムリアス】には秘密があった。
誰もが幸福に生きる中で、ただひとつが伝承から消える。
いまは誰も知らず、認識されることのない、とあるもの。概念が消失し、生者はそれを識ることは出来なくなった。
――そんなことはつゆ知らず、キスアは生活のためにやりくりし、時に冒険し、異変に出会い、明るく生きるようと精一杯1日を大切にしていく。
徐々に変わり始めた世界で、それでも相変わらずに楽しく生きていく者たちのお話し。
割れた世界に、赤が流れ込む――
悪意の赤、侵略の赤。とめどない快楽の赤。
要らぬそれらは世界に異変を来していく……。
なろうにも掲載中