あらすじ
ブラック企業に潰され、気づけば俺は異世界に転生していた。
目を開けると、豪華な天蓋付きベッドの上。目の前には金髪碧眼、まさしく絵に描いたような王女様が――。
「あなた、何者ですの?」
「ただの転生者です」
そこから始まった、王女との奇妙な同居生活。
料理?俺が作る。
書類仕事?俺が代わりにさばく。
人前に出るの?王女様は疲れるからお休み。
……気づけば、王女が俺にベッタリになっていた。
「もう、離れたくありません。あなたがいないと、わたくし何もできないのです」
「うん、じゃあ今日もヒモってろ」
――そう、俺は異世界転生して王女をヒモにしてる。
勇者?魔王?知らん。俺の仕事は、王女をダメにして可愛がることだ!