あらすじ
海賊ジョン・ミラーは、世の覇権を手にできるといわれるイシャンティカの財宝を求め、その在処を示す鍵となる剣を盗むべく、海軍の宝物館に侵入する。
そこで見つけたのはイシャンティカの剣と、ひとりの少年。
財宝を探し当てる手掛かりになるやもと考え、ミラーは少年を連れていく決断をする。
海軍に狙われながら、さらには海軍と協力した大海賊ウィリアム・グレイからの追跡を逃れつつ、何かに怯えるようにイシャンティカの財宝を追い求めるミラー。
やがて少年が、ミラーの狂気と心の闇に触れる。
「海賊たちと呪われた財宝のお話」の2話です。
【登場人物】
ジョン・ミラー(27)・・ 極悪非道で名の知れた大海賊団の船長
レイモンド・ローウェル(24)・・ 副船長
サリヴァン(30)・・ ミラーの配下。暗殺や諜報の役目を担っている
クリストファー・セシル・・イシャンティカの鍵のひとつ『地図』の者
レオナルド・スタンリー(22)・・海軍大佐
ウィリアム・グレイ(34)・・大海賊グレイ一味の船長