あらすじ
颯田ケントはある日、記憶にない配達が来たことを不信に思う。その中身は黒く塗装された『銃』⁉
颯田はそれから日本政府直属の裏組織「日本他殺撲滅委員会」に追われることになる。そんな中、彼はある同年代の少女に逢い、他殺を再び世界にばら撒く組織に入ることになる。
報告書-20XX/12/24
この世から他殺が完全に消えた。
ここまで長い年月がかかった。第三次世界大戦の苦い記憶、米中間での核戦争、その他諸々の血に染まる争い、今では世界人口は40億人を下回った。
それでも他殺は撲滅され、現在では他殺を知る者はいなくなった、と思われていた。