あらすじ

冴えない四十男の「私」は「よくある異世界転生」だと勝手に思い込み、女神のご託宣をてきとうに聞き流してしまう。ところが転生した先の異世界は、異世界転生のお約束がほぼない「ガチもんの中世っぽい世界(但しドラゴンはいる)」だった。「こんな世界じゃ命がいくつあっても足らん」と、早々に勇者になることを放棄した「私」は、現代知識をもってして己の欲望を満たす「ウハウハ人生」を生きようと企むのであったが……  夜郎自大で他罰的、自虐するかに見せかけて自分のことは常に棚上げ。  金と女に意地汚く、反省もしなければ成長もしない。  そんな「私」が身を持ち崩し、盗賊団の頭領にまで墜ちる様を語る「悲劇の手記(当人談)」 「おかしいのである。納得できないのである。私は勇者となるべきチート転生者であったはずなのである」

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カクヨム
カクヨム2022/08/21
  • 現在の作品異世界横断三百里 〜余は如何にして異端者(イキリスト)となりしか~