あらすじ
美しく奔放な王女レイアは、退屈しのぎにこっそりと城の裏門を訪れ、お気に入りの門番の男に他愛もない「愚痴」を聞かせるのが日課となっていた。
名も知らぬ門番は不愛想で最低限の返事しかくれないけれど、レイアはそれだけで満たされていた。
しかしそんな穏やかな日々も、レイアの政略結婚が決まったことで終わりを迎えてしまう。王女としての務めを果たすため、レイアは門番との日々を手放し縁談を受け入れた。
しかし婚儀を目前とした日の夜、レイアは国家転覆を狙う過激派組織に命を狙われる。死を覚悟したそのとき、門番の男が返り血にまみれながらレイアを助けに現れ……
*一部過激表現があります
*残虐な描写があります