あらすじ
初恋の彼女に振られ、更にその彼氏に絆されてまた振られ、もう二度とこんなに誰かを好きになることはないだろうと諦めていた頃。
親にお見合いを勧められて、顔合わせをすることに。親の言いなりになることを嫌っていた音無は断り続けていたのだが、何かのきっかけになればと一度だけと約束する。
だが、その時に料亭に現れたのは、数年前に許嫁と言われていた女性、澄恋(すみれ)だった。
続かない会話、愛想のない態度。最初は嫌われているのかと思っていた音無だが、時折見せる笑い方が片想いの相手に重なってみて……。
「——よかったら、一緒に外を歩きませんか?」
差し伸べた手を受け取った彼女が見せたのは安堵の表情。緊張していたのは自分だけじゃなかったんだと思い知る。
それを機会にどんどん惹かれあっていく二人。気づけば声を聞きたくなって、会いたくなって、触れたくなって……。
そしてやがて知ることになる彼女の秘密。
「初めて音無さんのことを紹介された時から、ずっと気になっていて……。だから、こうして会えていることが夢みたいです」
どんどん綺麗になっていく彼女、一途に思いを寄せてくれる彼女が可愛くて仕方なくて、どんどん過激になっていく音無。
ドS男×気弱な従順美少女のエロティカルラブコメディ♡