あらすじ
アルデート王国のとある街「レガリア」で平和に暮らしていた主人公「アベル」はある日、町に飛来した数匹の龍に襲われ、一瞬にして大切なもの全てを奪い去られてしまう。
彼自身も酷い傷を負うが、その際に起きた脳への衝撃により前世の記憶が蘇り、自分が転生者であることを思い出すこととなった。その転生した回数──11回。
しかし、蘇った記憶はところどころが欠如した不完全なものだった。自分が何者だったのか、どうして11回も転生することとなったのか。過去の記憶、そして突如飛来した龍の謎──。
唯一生き残った幼馴染みの「ベル」と共に、彼は記憶と真相を追い求める。
これは、彼がただ普通でありたかっただけの物語──。