あらすじ
氷結の美少女のお母さんを偶然助けた見返りに『何でもする』と言われたので、付き合うことにしたのだが…。
遊園地、動物園、水族館、映画、カフェ巡り、美術館、お家デートを重ねたものの…未だに彼女と夜の運動会をできずにいた。
というのも、彼女は1年経っても俺と一緒にいて一度も笑ったことすらないのだ。
いい雰囲気になることもなく、やや強引にしようとした時も無表情でじーっと見つめられ…本当に『何でもする』という言葉を守っているだけで、俺のことなんか好きではないんだよなぁ…。別れようかな…。
そんなことを考え始めていた。
けど、俺は知らなかった。
彼女がとても嫉妬深く、やや重ためで、だけど素直になれなくて、それでも俺のことが大好きだったなんて。