あらすじ

中三の教室で、彼女のイチゴオレと俺のコーラはささやかな青春の象徴だった。卒業式の日に交際を始めたが、高校進学で自然に終わる。三十歳の同窓会で再会した彼女とストロベリーミルクを前に交わす会話に、失われた時間と大人になった自分を思い知る。甘い余韻はやがて消える――それが青春であり、大人になることでもあった。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2025/09/14
  • 現在の作品この味の余韻も、いつか消えてしまうことを知っている