あらすじ

「わたし、あなたのCDを食べたんだよね」──彼女がそう切り出したのは、軽快なピアノが途切れた瞬間だった。 ピアノジャズが流れる馴染みの喫茶店、いつもの席。彼女が突然、CDを食べる夢を見たのだと話し始める。路上で配った自主制作CD、デモ音源、ミニアルバムに、デビューシングル──俺が今まで出したCDを全て食べたと言う彼女は、その味を詳細に語り出した。そんな奇妙な食レポと共に、俺と彼女は二人の思い出を振り返る。

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エブリスタ
エブリスタ2025/09/14
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