あらすじ
後編[link:novel_view?w=23713967]
『ネスター』
20年前に異世界より現れた謎の生命体、人間のようであり、動物のようでもある奇妙な姿をしている。
彼らはこの世界に姿を現すなりその牙を剥き、人間たちを次々に襲い始めた。
「霊術」と呼ばれる異能の力を自在に操る彼らは人間を遙かに卓越した戦闘能力を持っており、現代の武器でもまともに太刀打ち出来ない。
ネスターの行動目的は未だ謎に包まれており、人間を喰うこと、人間に憑依し操ること以外はほとんど解明されていない。
人類はそんなネスターの脅威に長年怯えていた。
『魔法』
5年前に人類が開発した、ネスターに対抗できる唯一の手段であり、人類を勝利へと導く希望の光だ、魔法は人類とネスターの力関係を大きく変える切っ掛けとなり、すぐさま魔法が使える者を集めてネスターを殲滅するための組織が作られた。
魔法を操る者を人々は『魔道士』と呼び、魔法を使いネスターを殲滅するためにつくられた魔道士の組織は『討伐隊』と呼ばれた。
地元の高校に通う松原和人(まつばら・かずと)は妹をネスターに傷つけられた過去を持ち、ネスターの事を心底憎んでいる男子高校生。
そんなある日、和人は下校途中にひょんな事からネスターの少女に憑依され、不本意ながらも一緒に暮らすことになってしまった。
ネスターを嫌う人間の少年と、人間を好くネスターの少女との奇妙な共同生活が幕を開ける。
誤字、脱字があったらコメントで教えてください。
設定は穴だらけかもしれませんが、温かい目で見て下さい…。