あらすじ

江戸を模して造られた大宮(おおみや)で、人が干乾びた状態で発見される事件が続いていた。  大宮の治安を守る戍狩の早瀬(はやせ)は、戍狩見習の葵ノ進と共に捜査をしていたが手掛かりが見付からず難航。そんな中、新たに見つかった遺体が平福屋の倅の平汰だと判明。それを元に平福屋へ出向くが、女将の態度を見た葵ノ進は、女将が怪しいと疑い始める。  しかし早瀬は葵ノ進とはまるで違う可能性を思い浮かべていた。それを確かめる為に単身向かったのは、惺流塞と呼ばれる自称妖の絵師の元。もしやこれは妖の仕業なのではないのかと聞きに行くと、あっさりと否定されて返される。  後日、更に聞き込みを続ける早瀬が、平汰が通い詰めていたと言う娘に会いに行くと言い残して姿を消してしまい――  日常にふと紛れ込む不可思議な現象に危機感のないお人好しな戍狩と人格破綻な絵師が挑む。  ※縦読みを推奨いたしておりますので、横読みが読みにくいと感じられた方は是非縦型でお読みください。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2018/11/21
  • 現在の作品鏡現戍狩(きょうげんじゅしゅ)