あらすじ
あたし、小鳥遊ひな子(たかなし ひなこ)っていうの!
今年の春からひばり中学校に入学するんだ!
ひばり中学校には演劇部があってね、あたしは演劇部に入部するんだ。
どんな部活なのか、今からドキドキだよ!
緊張するけど、きっと楽しいことがたくさん待ってると思うんだ!
ワクワクの中学校生活、がんばるぞー!
(以下は応募用のあらすじ。結末までのネタバレあり)
主人公の小鳥遊ひな子(たかなし ひなこ)はひばり中学校に入学する。ひな子は幼い頃に見た舞台に感動し、舞台女優を夢見ていた。
入学式の前に、ひな子は男の子に発声練習を教えてもらう。男の子は烏丸翼(からすま つばさ)と言い、入学式で新入生代表挨拶をしていた。翼は演劇部に入ると自己紹介で知り、ひな子は対抗意識を燃やす。
演劇部に入部したひな子だが、新入部員はなんとひな子と翼の二人だけだった。先輩も三人だけという小さな演劇部で、ひな子は部活に励むことになる。
あるとき先輩たちの芝居を見て、実力の高さに感動するひな子と翼。先輩を目標にしつつ、お互いをライバルとして高め合おうと決める。そこから二人のライバル関係が始まった。
そんな中、地域の演劇フェルティバルにひばり中学校が参加することになる。ひな子と翼はスタッフとして先輩を支える予定だったが、先輩の一人が怪我をしてしまう。そこで翼が代役に立てられ、ひな子は翼の稽古を手伝いながら二人で特訓をする。
演劇フェスティバル当日。ひな子たちは電車の遅延で演劇フェスティバルに間に合わないかもしれないというトラブルに見舞われる。しかし、ひな子が走って会場に向かおうと提案し、ランニングと発声練習をしながら会場へ向かう。
なんとか間に合ったひな子たちは演目を発表する。しかしそこで、大事な小道具が紛失するというアクシデントが起こる。小道具を見つけたひな子だが、舞台上で芝居は進んでいく。そこで、翼との特訓で覚えていたセリフを思い出しながら、アドリブで小道具を渡すことに成功する。そして無事に舞台は成功した。
奨励賞を受賞し、これからも部活に励もうと喜び合うひな子たち。後日、翼にアドリブ力の高さを褒められる。ライバルには負けられないと闘志を燃やす翼。
次の舞台では主役を取ると互いに宣言し、二人は恒例となった坂道ダッシュに向かった。