あらすじ

西暦2225年 エネルギー資源の枯渇が引き起こした紛争は、深刻な食糧危機と物価高を伴い、瞬く間に世界を崩壊させた。 憎しみの連鎖は地球環境を回復不能なレベルにまで追い込み、南極の永久凍土が氷解した事で決定的となってしまう。 地球規模の海面上昇によって、日本を始めとした多くの地域が国土を失い、人類は背負いきれない程の負債にあえぐ。 日本政府は国民の大半を他国へと移住させる一方で、国力の全てを投入して233隻の艦艇を造り上げ、最後まで移住を拒む者達を乗せて流浪する道を選んだ。 沈みゆく故国を見送って80年。 233の艦艇は、今や1隻を残すのみとなっていた。 【物語は1〜2万文字で完結予定】

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小説を読もう2025/09/13
  • 現在の作品漂流独立国家 ―扶桑―