あらすじ

大学生・神無月尊は、眠りの底で「月明かりの図書館」に迷い込む。 案内人・霜月華蓮は、救いを求める者に一冊の本を示し、彼らは各々の“何か”を差し出して道を選ぶ。 尊は静かな夜の数だけ選択と喪失を見届け、自らも孤独を抱えながら手を差し伸べていく。 やがて彼は、華蓮が幼い日の初恋の人であり、無意識の魔力によってこの場所に留めていた張本人だと気づく。 赦しと別れの先で、尊は灯火を継ぐ者となる——。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2025/09/12
  • 現在の作品月明かりの図書館 ―灯火を継ぐ者―