あらすじ

あらすじ

主人公は友人から古びた姿見を譲り受ける。
その鏡に映る自分の顔が、実際よりも不自然に笑って見えることに気づき、不気味さを覚える。
夜になると鏡の奥から叩く音が響き、日に日に鏡の中の「自分」は笑みを深めていく。
やがて鏡に映った存在は主人公と瓜二つの“別の誰か”となり、ガラスを越えてこちら側へと手を伸ばしてくる。
翌朝、友人から「その鏡の前の持ち主は“自分がもう一人いる”と言って失踪した」と告げられる。
鏡を見ると、今度は「中の自分」が現実側に立ち、元の主人公は鏡の中に閉じ込められてしまっていた。

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アルファポリス
アルファポリス2025/09/12