あらすじ
十回も転生した結果、なぜか見た目が四十代のおじさんになった主人公。
勇者候補として召喚されるも、王子に「おじさん要らん!」と即追放されてしまう。
「……まあ、慣れてるけどな」
追放七回目にして達観した彼は、辺境の村でのんびり畑を耕し始める。すると一晩で作物が豊作になり、村人たちは大騒ぎ。
「おじさんは伝説の勇者だ!」
「いや、ただの腰痛持ちのおっさんなんだが……」
哀愁漂う中年と、勝手に盛り上がる周囲の誤解。
無双しても本人はスローライフ志向。笑いと哀愁が交錯する、異世界追放コメディ!