あらすじ

私の働いているドラッグストアに、中途入社でAという外国人が入ってきた。  Aは日本語が堪能《たんのう》で、業務の飲み込みも早く、接客もそつなくこなし、外人の客からのクレームにも対応してくれた。  おかげで業務に集中できる時間も確保できて、店の売り上げにもつながったのだが、Aには困ったクセが一つあった。 「お腹がすいた」  そう前置きして、Aはそこら辺の草をむしって食べるのだ。  私たちは「お腹を壊す」「近所の人が見ている」「鉢植えだけはやめてくれ」と、Aを説得するのだが、Aは聞く耳を持たない。

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エブリスタ
エブリスタ2024/03/24
  • 現在の作品奇飢(きき)