あらすじ

異世界にエルフとして転生した主人公は、街外れで孤児院を経営していた。 表向きは身寄りのない子供たちを保護する孤児院、しかしその実態は、拾った孤児や奴隷を“育てて売る”商売人。 「こっちも生活があるからな。悪いけど、しっかり回収させてもらう」 ……と、本人は奴隷商ビジネスをしているつもりだった。 だが実際は、売値は相場の数分の一。教会からすればほぼ寄付レベル。 さらに売り先は、悪質な所は一切なく、評判の良い修道院や教会、貴族の家など、子供たちの将来が保障された場所ばかりだった。 その結果、彼が売った子供たちは、なぜか次々と優秀な聖女になり、各地で奇跡を起こしていく。 そしてついに、とある事情により、彼が育ててきた聖女達が孤児院へと姿を現す。 「あのとき助けていただいた聖女です!」 「………誰だっけ…」 孤児院に訪れる成長した聖女達に崇拝され、主人公はそのせいでまともにビジネスができずに今日も頭を抱えるのであった。

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カクヨム
カクヨム2025/09/09
  • 現在の作品孤児院作って奴隷や孤児を拾っては売り捌いていたのですが聖女を量産していたそうです