あらすじ
婚約者であるこの国の第一王子に婚約破棄され、更には追放されたフェアバンクス公爵令嬢であるセレスティア。
追放先へと馬車で移送される道中、セレスティアは王子の雇ったらしき破落戸からの襲撃を受けた。
破落戸から、王子が「これは今までの礼だよ」と伝えろと言って「それを聞いてどんな表情で絶望するのやら」と笑っていたと聞いて、セレスティアは落胆する。
あんな王子を支えていこうとしていたなんて。そしてそんな愚かしい男が国を背負って立つなどと。
しかしセレスティアは信じていた。
王子妃になる人間として常に付けられていた監視役であり、そして何時だって守ってくれていた王家の影の者が、必ず自分を助けてくれることを。
という、勢いのままに書き上げた御都合主義雰囲気小説となります。
細かいことは何も考えず、頭を空っぽにしてサラッと読んで頂ければと思います。
それほど長くはない筈です。