あらすじ

蒼真(そうま)は、生まれつき、風の音や人の声を色彩として感じる特別な感覚を持っていた。 けれどその力は誰にも理解されず、彼はその感覚を胸の奥にしまい、静かに日々を過ごしていた。 そんなある日、蒼真は図書室で、音のない世界に生きる少女・結月(ゆづき)と出会う。 耳の聴こえない彼女は、ページをめくるしぐささえもどこか緊張していて、でも笑った顔はとても優しかった。 そして彼は気づく――彼女の中には、声がなくても確かに鼓動の色が存在していることを。

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エブリスタ
エブリスタ2025/09/10
  • 現在の作品音が色づいて見える僕は、音のない世界で生きる君に恋をした