あらすじ
クリスマス・イブの夜、白猫のラータは、名探偵シャム猫のルラからサンタクロースを探すように言われます。
人間たちの間でクリスマスの時期が近付くと繰り返し読まれる本、『サンタクロースっているんでしょうか?』を読んだ子猫たちが、母猫たちに聞きました。「サンタクロースが本当にいるんなら、どうして僕らの村に来てくれないの?人間の子供たち限定なの?」母猫たちは、思案に余って、【イーリス探偵事務所】を訪れました。
ラータは、黒猫のタタン、時の赤ちゃんアマガエル7匹と、時計台に登って煙突を見張る事になりました。けれど、ラータが足を滑らして落下。
目が覚めると、丸太小屋のベッドに寝かされていました。助けてくれたのは本物のサンタクロース。事情を話して、根古多村へ来てほしいと頼むと快く引き受けてくれました。
ですが、雪のプリンを町の子供たちに届け終わってからでないと行けないと言われて、ラータは忙しいサンタに代わって雪女のもとへプリンを受け取りに行きます。