あらすじ
死闘の果てにシュバは東京優駿を制しダービー馬となった。
彼が次に見据えたのは打倒バスタードブラック。その遅咲きと言える生きざまに尊敬の念を持つだけでなく、プライベート戦で悪夢を見続けるほどに敗北を味わった相手だ。
様々な想いを胸に秘めてシュバは西の空を睨む。
シュバとバスタードブラックが相まみえるのは阪神で開かれる宝島記念。姉チャチャカグヤや友人ヒダカダーロ、好敵手ラコンテスドペルルも、このレースを制することに並々ならぬ情熱を燃やしていた。
梅雨の時期に差し掛かるため馬場のコンディションは不良。この難しいレースを勝ち抜くのは果たして誰なのだろう……
※この物語はフィクションであり、登場する団体、個人、馬は実在のものとは一切かかわりはありません。あしからずご了承ください。