あらすじ

魔の神を祀り、遙か天空にて穏やかな繁栄を遂げた闇の都《ムニキス》。荒れ果てた地上より切り離された天空の都は新たな花嫁を魔の神に捧げ、永久の平穏を約束されていたはずだった。 そして訪れた節目の年、花嫁に選ばれた少女は逃げ出した。闇の都は崩壊した。 魔の神は 唯一 己の声が届く闇の大巫女に、使いを遣った。 「光輝の女神にも見放され、今や地上は荒み果てている。おまえが救いなさい」 闇の大巫女に番う相手を与え、導を灯す。 「新たに地上を治める魔の王を生む者、魔妃として」 後の世に《魔妃 キル》として語り継がれる、闇の聖女。これは彼女の歩んだ、旅路の記録である。

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小説を読もう2023/10/20
  • 現在の作品闇の聖女の疑似神話