あらすじ
ある日、世界を蝕む黒き瘴気に、村は飲まれた。
家族も、友も、命も──何もかもが死んだ。
残されたのは、ひとつの伝承。
最果ての地、アルカディアに実るとされる、全能の果実──
それを口にした者は、どんな願いでも叶えるという。
「必ず皆を生き返らせる」
絶望の底から這い上がるようにして、少年は旅に出る。
だがその道中で同伴する事になるのは──
・姫の風格ゼロ。超絶生意気な極悪非道ロリ。
・脳内花畑の天然武器職人。
・ギルドを出禁にされたパパ活系ムチムチ武闘家。
……など、癖と業の詰め合わせセットみたいな奴らばかり。
果たしてこの大騒ぎ一行は、神をも越える果実にたどり着けるのか。
そして──願いの本当の代償とは。
そんな【王道×群像×破滅と再生】の詰め合わせごった煮ファンタジー、終点まで各駅停車で進行します。
作者のRyuと申します。
この話は、高校時代に浮かんだプロットを元に書いたものになります。
元々は漫画家志望だったので、自己満足の範囲で挿絵なども描いてます(一部AIで微調整)
文章だと、絵による誤魔化しがきかないので、結構苦戦してます。
どこまで文に頼るべきなのか、どこまで表現するべきなのか──
そんな試行錯誤の結晶が、この物語です。
読んでいただけたら──それだけで、救われます。