あらすじ
血族結婚の末に誕生した悪魔の令嬢・早百合は、ある日、異世界通信販売なるインターネットサイトと出会う。異世界系好きのハートをくすぐりそうな品物が購入できるそのサイトのなかで、ひときわ彼女の目を引いたのは、人を食らう植物モンスターを栽培できる「食人木の種」だった。だが、そのアイテムを手に入れるには、お金ではなく、未成年の処女が必要だった。人を人と思わぬ怪物の子孫・早百合は、食人木の種を手に入れるために、処女刈りをはじめる。ターゲットにしたのは茶道部の美人部員・雪原吹だった。早百合は、異世界通販で透明マントを購入し、狡猾な方法で彼女をまんまと誘拐し、さっそく種の出品者とアポイントをとった。相手は異界からやってきたゴブリンだった。早百合は、ゴブリンに吹を引き渡す際、彼女をどのように使うのかを聞かせてもらう。ゴブリンは、持ち帰った女の体に、モンスターの卵を産み付けさせ、食料となる幼虫を栽培するらしい。そんな話をきかされたあと、早百合はゴブリンと別れた。