あらすじ
*こちらの作品はpixiv、Nola、エブリスタでも連載しています
世界は黒霧に包まれた。
各所で花の精霊の神隠しという現象が起き、人々はいつ自分または大切な人が消えるか分からない恐怖に苛まれるようになった。
今から三年前、主人公アメティス・ハウトゥニアは謎の集団が父を拉致する瞬間を目撃する。その集団が神隠しを引き起こしたことを知った彼は、父を救う為、そしてこの一連の事件を終わらせる手掛かりとなる「青薔薇の花嫁衣装」を集める為に、怪盗ヴォルール・ド・マリエとして暗躍するようになる。
衣装の一つを盗みにいったある日の夜、彼は父を拉致した集団が幼馴染みリュビス・セネシオを襲うところを目撃する。集団の目的は? リュビスが狙われる理由は? この夜を機に彼は事件の真実に近付いていく。