あらすじ
2987年、地球は混沌の時代を迎えていた。
地球人と移住宇宙人の絶え間ない衝突、ロボット権利団体の台頭、拡大する社会格差――地球政府はさまざまな問題に頭を抱えていた。そんな中、新たに地球大統領に選出された金城武は、銀河連盟との共同プロジェクトでついに全宇宙の夢であったタイムマシン開発への道筋を見出す。10年後の実用化を就任時に高らかに宣言し、全宇宙が歓喜に沸いた。
しかし、その裏では計画が進行していた。
地球公安局の精鋭捜査官ユウキは、政府が開発する時空移動を安全に行うための防護装置に隠された真実を突き止める。表向きは安全装置として開発されている二つの防護システム。だが、その片方は民間人洗脳のための兵器だったのだ。
真実を世に知らしめるため、ユウキは仲間と共に政府直下管理の研究所への潜入を敢行する。だが、そこには政府の特殊部隊に加え、情報を狙う謎のマフィア組織までもが暗躍していた。三つ巴の激戦が勃発し、追い詰められたユウキは、防護装置を身に纏い、未完成のタイムマシンに飛び乗る。
設定された行き先は、なぜか1999年。変更不能なまま、死にゆく仲間が放った量子バズーカの衝撃波に押し流され、ユウキは時の彼方へと吹き飛ばされていく――
タイムレンジャーの第1話につながるストーリー、
時空戦隊クロノレンジャー