あらすじ

『曹操』とは、後漢王朝末期に生まれた、千年に一人の風雲児であった。 そして三国志の覇者でもあった。 悪役として描かれることの多い人だが、俺はそんな曹操の多熱的な生涯と、革新的な価値観に魅了されていた。 あぁ、凄い人だ。 そう思いながら三国志の書籍を捲り、酒を飲み干す。 そんなある日、目が覚めると、俺はその憧れの世界に居た。 三国志の世界に紛れ込んでいたのだ。しかしそこは俺の知っている世界ではなかった。 この時代の覇者である『曹操』が、死んでいたのだ。 『宛城の戦い』 そこで本来、死ぬ運命ではなかったはずの『曹操』が死んで、死ぬ運命であった『曹昂』が生き残った。 そして俺はそんな『曹昂』として、覇者の死んだこの時代を、生きていかなければならなくなったのだった。 ※この物語はフィクションです。歴史のリアリティに関しては努力しますが、至らない点も多々あるかと思います。 ※作者は心が弱い動物なので、刺激しないでいただけると幸いです。 ※「残酷描写/暴力描写」は戦記物なので、保険としてつけておきます。

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カクヨム
カクヨム2022/02/24
  • 現在の作品曹操が死んだ日、俺は『曹昂』になった。