あらすじ
松島りんご、16歳。愛嬌あるルックスで甘い声を教室中に撒き散らす職業・女子高生である。
その美貌と優しい性格に加え、人を魅了するオーラの持ち主で、特に男子生徒からは圧倒的な人気を誇る。学年関係なく、学校全体には彼女の言うことが絶対という雰囲気が出来つつあった。
そんな彼女は、過去のある出来事により、クラスメイトと学校全体を心理的に掌握し、自らの思い通りに動かすことに躍起になっていたのだ。
ある時、クラスメイトの霧村蛍流(きりむら・ほたる)は、ひょんなことから松島りんごの「本性」を知ってしまう。彼も例外なく、自身の手足となるよう取り込もうとするが、彼女の圧に屈しない。それどころか――。
「松島ってそのままでも可愛いぞ」
「は、はあ!?」
彼だけが知っている彼女の本性。霧村は松島りんごの心を解放する戦士となれるのか――。