あらすじ

「お肉が食べたいなぁ……」 人類最前線の街。クルトは同じ孤児院の出身者と冒険者パーティを組んで、日々を暮らしていた。 お金もなければ知識も強さも力もない、名誉を求めてではなく、貧困から逃れるために冒険者になったクルトたち。 装備も不十分で、クルト自身も包丁を武器に使っていた。仲間も鍋の蓋を改造した盾を使っていたり、矢も三本しか持ってないアーチャーもいるくらいだ。 そんな中でもクルトたちは必死に今日も生きていく。 上手くいかないこともある。深い悲しみもあった。 でも、クルトたちは今日も日々の糧を得るために泥臭い冒険に出る。 これは英雄の物語ではない。その他大勢である有象無象。モブの物語だ。

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カクヨム
カクヨム2025/09/06
  • 現在の作品小さな英雄譚