あらすじ
『救済の魔女』
その存在は、彗星のごとく突如として現れた。
混沌と争いで荒む世界に、救いを灯した『魔女』という存在。しかし、人類はより多くのものを求めてしまった。『魔女』を捕らえ、魔法を知った人類は『救済の魔女』を、用済みだと言わんばかりに始末した。
 ̄ ̄ ̄幾らか時が過ぎた。
魔法が広まった時代が過ぎようとも争いを止める事のない人類。いつからか、『魔女』と言う言葉は一種のステータスとなった。強い者は、『魔女』の称号を授かり、戦争に貢献した。そうして人類は、文明を築いていった。
ある日、とある王国で王女が生まれた。高すぎる魔力を持って生まれた王女は、その魔力と麗しい見た目から、『災害の魔女』、『悪魔の王女』と言われながら育った。
これは、そんな少女が世界を旅し、世界を救う話。