あらすじ

幼馴染って、ただ隣にいるだけの存在じゃない。 気づけば毎日のように一緒に帰って、一緒にゲームして、笑って、からかって。 ――それが当たり前のはずだった。 二年になっても同じクラス。 俺――中野宗吾と、幼なじみの間宮天音は、周囲から「なんで付き合ってないの?」と茶化される関係。 天音は学校の中心にいるタイプで、亜麻色の髪と甘い声で、誰からも憧れられている。 でも、俺の前では気を抜いた表情を見せるし、くだらないことで笑う。だから俺にとっては――ただの“いつもの幼馴染だった。 その日までは。 放課後、ちょっとしたハプニングで唇が重なった。 ……事故のはずだった。 けれど、天音は俺の心臓が追いつかないうちに、またすぐ唇を重ねてきて、耳元で囁いた。 「――これ、やばいかも」 それ以来、天音は“キス魔”みたいに俺を挑発してくる。 「勝ったらご褒美ね」なんて笑顔で迫ってきて、平気で距離を詰めてくる。 本気なのか、ただの遊びなのか。分からないから余計に振り回される。 そして俺は気づく――やばいのは天音じゃなくて、俺の方かもしれない、と。 前書いた作成の長編です。結構内容変えました。

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カクヨム
カクヨム2025/08/18
  • 現在の作品キス魔の幼馴染が「好きじゃないよ?」って言いながら唇を奪ってくる件