あらすじ
「シンデレラ!」
美しい薔薇が咲き誇る瀟洒な邸宅に似つかわしくない大声が響いた。
「あら、王子。突然我が家にお越しになって、どうなさったのですか?」
平然と。一国の王子に対するには些かフレンドリーな返答をしたのは、昨今「シンデレラストーリー」として話題になっているシンデレラ本人である。
「これは、何だ!?」
息を切らしながら問う王子が手に持っているのは一冊の本。
それはシンデレラ渾身の力作——暴露本(BL本)だった。
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作風の紹介を兼ねて短編を書いてみました。
只今「シンデレラはハッピーエンドを描きたい」というタイトルの連載小説のストーリーを構想中なのですが、それに絡めた内容となっています。
この短編を、面白い、もっと詳しく読みたいと思っていただけましたら、評価や感想いただけると連載執筆の励みになります。よろしくお願いします!