あらすじ

朝の出勤、タイムカードを押すために事務所に行くのが日課である。 鳴り響く内線、事務所は留守で誰もいない。立中薫は、"誰も事務所にいない"ことを伝えたい思いで、受話器を取る。数分の間に三回もなったからだ。 その瞬間同僚の笹川理留が、タイムカードを押しに事務所に入ってきた。 「今の外線じゃない?出たらだめでょー、それ」と言われる。 外線?えっ、はぁ、内線のランプついてたのに? そこに事務員の朝山久留美が戻ってきた。浅山の一言で、薫の行動は間違ってなかった、と確信する。 がそれでも『内線でも出ない方がいい』と告げられ、理留の主張は全身に全力でぶつかってきた。薫の脳は混乱する。 どのように理解していいのか、懸命に考えることとになる。 勝手な事して、あんた、大丈夫/自分の仕事じゃないでしょ/と言う意味で無理やり理解もできる。 その日一日中心にモヤモヤを抱えて・・・ 確信したはずなのに、薫の脳内は、確実にバグリングしていたのだ。

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小説を読もう2025/08/18
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