あらすじ
夏川真琴は、真面目すぎるのが玉に瑕なクラス委員長。
正しいことをしているはずなのに、なぜかクラスメイトからは少し浮いてしまっている。
「もっと肩の力を抜きなって!」
そんな彼女を変えたのは、文化祭の準備だった。
計画通りに進まない作業、クラスの中心人物との衝突、そして、優しい先生からのアドバイス。
自分の「正しさ」だけが全てじゃない。
みんなと笑い合うことの本当の意味を知った時、不器用な少女の心が、ゆっくりと解き放たれていく。
これは、一人の少女が本当の居場所を見つけるまでの、きらめくような青春の記録。