あらすじ
大手企業会社の社長の一人息子、貴堂京真。
新しく護衛・兼メイドとして雇うことになったのが、同級生でありクラスメイトの天宮水響だった。そしてなんと、元自国有数の凄腕の殺し屋でもあったのだ。いつも表情を崩さない水響に、最初は距離を感じていたが、日々を重ねていくうちに、一緒にテスト勉強する楽しさや、実は誰よりも自分のことを考えてくれていること、きれいな見た目と相反して、元殺し屋としての残酷な一面など、気付きが増えていく。社長の一人息子を誘拐し、金貨に変えようとする輩たち。水響に再び殺し屋に戻ってきてほしいがあげく、攻撃をしかけてくる元同僚たち。二人を巡って、周りの人間たちが、試練の矢となって二人に襲いかかってくる。
カタギと罪人。主人とメイド。わかりあえないはずの二人が、惹かれてしまう。
これは、自由を知らなかった男子高校生と、愛を知らなかったメイドのパートナー系恋愛小説である。
※pixivにも投稿している作品です